なぜ、みかんの剪定で徒長枝がでるのか?




ど~も、新年も明けちゃいましたね(笑)アグリです!!

今年もよろしくお願いいたします(笑)

居酒屋のお手洗いで見つけた言葉!!

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お手洗いに貼ってる紙って何か見ちゃいますよね!!

色々考えさせられました。

とういうことで今回は徒長枝について考えます(笑)

徒長枝とは?

徒長枝

写真のような、枝を徒長枝と言います。+

徒長枝は真っすぐ長く・太く・遅くまで伸長を続ける枝の事です

こういった立枝は徒長枝と呼ばれ,花芽を着けず樹形を乱すと一般的には言われています。

徒長枝がでる理由

みかんの樹

徒長枝が多く出る一般的な理由は、

一にも二にも剪定のし過ぎ!!

そう、剪定が未熟だとういうことです。

これが一番の理由です。

樹を切りすぎて、その枝で使われるはずだった根で作られた養分が行き場を失ってしまい、

それを使うために元気のいい徒長枝が出てしまいます

例えるなら、

あなたのスパルタ剪定がきつくて、

樹がぐれちゃった状態です(笑)それで反発して徒長枝がでてます。

そう思ってもらうとわかりやすいかも!

これからはアグリの考えですが、剪定のし過ぎの樹は、

そのままだと元気を保てなく死んでしまうという樹の本能が働き、

自己防衛で徒長枝を発生させて自分自身の樹勢を保とうと、

生命の維持本能も働いているのだと思います。

これはアグリの勝手な意見です(笑)

まぁでも、だから徒長枝は元気がいいんですね。

徒長枝は栄養満点の枝なので、これに他の栄養が奪われるといって剪定の時に切るようにと一般的には言われます。

でもよく考えてください、意味もなく徒長枝が出てしまったのはあなたの剪定が未熟だったからです。

それを樹のせいにはしないでくださいね。

徒長枝がでるにはわけがあります。

なので一般に言われるように、剪定で徒長枝や立枝をバンバン切ると樹勢が極端におちます。

一般に言われているからって正解とは限りませんよ。

春にでる徒長枝は、剪定のし過ぎで養分の行き場を失いその養分を使うために徒長枝が発生し、

夏秋ででる徒長枝は、春に実つきが少なくこれもまた実に行くはずだった養分が行き場を失いその代用として徒長枝がでます。

徒長枝が多く発生すると樹がグレるかもしれないと思ってください。

グレたら正常に戻すのには苦労しますよ。

意味もなく徒長枝を発生させる剪定をしてしまったときには自分の剪定が未熟だと反省しましょう。

徒長枝をいかす方法

とにもかくにも徒長枝を発生させてしまったら、もう仕方ないのでいかす方向に向けましょう。

これがいかせるのが道法正徳さんの【高糖度・連産のミカンつくり―切り上げせん定とナギナタガヤ草生栽培

の切り上げ剪定です!!

あとは徒長枝や立枝を逆に残して、樹勢の弱っている樹を回復させたりして使うこともできます。

それを予備枝として来年につかうのもアリです!!

そんなこんなで徒長枝が一概に悪いとも言えないです。

枝が出る意味を理解したら色々なところで活用ができます!!

ということで、今年も色々わかったらここに書いていきますのでよろしくお願いします。